ヴァシリの寝言

QuestNotesや片道勇者、ボードゲーム、読書関連の公開・保管場所です

片道勇者オンライン ヴァシリの旅路(二週間目)

キャラクターシート
 PC名:ヴァシリ
 所 属:中央大陸⇒北大陸
 クラス:冒険家
 種 族:人間
 年 齢:30歳
 性 別:男
 LP:42 DK:20 伝説P:8
 所持オプション:《開錠》《ナユタの実》

   f:id:qn-kata:20160623160313j:plain

 《大陸船のチケットを購入後、すぐに使用して北大陸へ渡った。

 

【8日目】
ヴァシリは捨てられた街にて、迷宮への入口が地面から徐々に“生えて”くるのを見てしまった。
休息にて《ナユタの実》を消費。

上陸して程なく廃墟に行き着き、役所と思しき建物に上がる。
果実を齧りつつ辺りを見晴らすと、街の端で動きがあるのに気付いた。
建造物が…生えつつある?
郷に入らば郷に従え…で片付けていいものか、
理性はその情景の受容を拒否しているが、胸の高鳴りは抑えられそうにない。


【9日目】
ヴァシリは凍った街で猛吹雪に襲われた!
慌てて避難した先で、先客の好色な剣士といい雰囲気になった。

荒れ狂う風雪から逃れ辿り着いた民家では、剣士風の女がスープを火にかけていた。
『さぁ、こっちに…』旨そうな薫りと艶っぽい声。
大陸を渡った類同の身、慣れない土地で人恋しくなっているだけだ。
私は誰に届くでもない言い訳を頭に浮かべつつ、彼女との一夜を受け入れる。

 

【10日目】
ヴァシリは遺跡の奥で賞金首のガイコツの群れが宝を守っているのを発見!
⇒全滅させて宝を得る。

街の廃墟で見た文献を元に、氷で閉ざされた遺跡を探し当てる。
造形や装飾の異質さに目を奪われながら通路を辿った末、
戦士と思しき骸骨たちが姿を見せた。
盗掘者を排除しようとその目が輝く。
危機を越えた先に在る宝と秘密に思いを馳せ、
冒険者である私の血は熱く湧いていた。

 

【10日目・extra】
女神に祈りを捧げると、妖しい光がヴァシリを包み込み、
傍らにセクシーな狩人の姿が。「離さないよ……?」
⇒《仲間:病んだ恋人》を獲得。

番人が守っていた石室には棺と共に美しい女神像があった。
強奪への謝罪を兼ねて祈ったところ、突如発せられた眩い光に捉えられ、
私は意識を失った。
『なぜ黙って行くの?』
覚醒した私の眼前には昨日ベッドを共にした女。
これは女神の祝福か、それとも無礼な物盗りへの誅伐か。

 

【11日目】
ヴァシリが遺跡に入ると入口が閉ざされてしまった!脱出口を探すべく歩き回る。
⇒狩人の支援を受ける。

私を追って来た女が罠を作動させてしまったのだろう。
塞がった出口を見て取乱すファラを宥めながら脱出口を探すが、
時間だけが過ぎる。
闇に喰われることも覚悟し始めた時分、私の耳がノイズを拾った。
天井付近の壁の隙間から狐目の獣人が覗いている。
『ここから出られるよ』

 

【12日目】
ヴァシリは凍える大氷原でマゾな女神像を発見。
⇒女神像に快適な旅を願う。

氷原を進む私の裾をファラが引く。
彼女の指差す先に立つ人影は、吹雪の犠牲となった全裸の女だった。
矛盾脱衣…人は酷寒の中で気が触れると、
逆に暑さを感じて衣服を脱いでしまうという。
私達は喜びを湛えた美しい顔の氷像を女神に見立て、
この過酷な旅路の無事を祈った。

 

【13日目】
ヴァシリはひたすら凍った街を進んでゆく。果てしない空の下、極寒の空気が肌を刺す。
だがそれでも今が穏やかな時間には変わりない……。

北大陸に渡っていくつもの街を発見したが、全てが打ち捨てられた跡だった。
闇の侵攻以前の問題として、この厳しい寒波が人間達の居場所を奪っているのだろう。
体力がいつまで保つか判らないこの絶望的な状況の中、
後背を歩くファラの熱に、私は意外な心地よさを覚えていた。

 

【14日目】
ヴァシリは寒い森の中で、倒れているまじめな騎士を見つけた。
⇒時間をかけて介抱する。

集落へ向かう先導者の存在を期待し、雪上に微かに残る足跡を辿る。
凍りついた森の小道の先では、鎧を着込んだ男が雪に埋もれかけていた。
かろうじて息はあるが街まで担ぎ運ぶのは不可能だろう。
私は三人の命運を風神の憐憫に委ね、消沈するファラを労りながら雪洞を掘った。

 

【二週間の冒険を経て…】
 PC名:ヴァシリ
 所 属:北大陸
 クラス:冒険家
 種 族:人間
 年 齢:30歳
 性 別:男
 LP:46 DK:15 伝説P:26
 所持オプション:《開錠》《仲間:病んだ恋人》

目ぼしい成果を得られない行程に焦燥を覚えつつあるが、
もう少しだけこの大陸を進もう。